ビジネスライター

2015年に設立される予定の筑紫女学園大学 現代社会学部というところがあります。九州にある女子大の中では初であり、多くの期待がかかっていると言われています。
筑紫女学園大学 現代社会学部のコースには、ビジネス社会コース、メディア社会コース、環境共生社会コースがあります。これらのコースではそれぞれで今後の社会で役に立つ勉強ができるのです。実社会における問題を発見し、それを解決できる方法を学ぶことによって実践力を身につけることができるのです。

ビジネス社会コースとは、ビジネス社会を科学的な観点から学ぶものであり、現代社会におけるグローバル化に対応するための能力を身につけられるものです。経営学やマネジメント能力を身につけて社会に貢献する方法が習得できます。
メディア社会コースとは、メディア社会と言われる現代社会での生き方や人間が作り出す文化を学ぶことができます。メディアは自分たちの生活にとって大きな影響を及ぼすと同時に生活にとっては無くてはならないものとなっています。このコースではメディアと関わる文化を学び、それを活用するための方法について学ぶことができます。
環境共生コースは、人間と環境との関わりを通じて環境共生について学ぶものです。人間が増加したことによって起こる環境の変化やそれに伴う環境への影響を学ぶと同時に今後の課題を考察、そして環境共生のためには何が必要かというところを学ぶことができるコースです。

この学部での勉強を通じて資格も取得できます。社会調査士と言うものですが、これは社会における問題点を的確に分析し、解決のための方法を提言できる力を持っていることを証明する資格です。
筑紫女学園大学 現代社会学部で勉強することで、現代社会で生きていくために必要とされる力を身につけられます。実社会でもこの力を存分に発揮し優れた人材として社会から必要とされることができるのです。

筑紫女学園大学 現代社会学部の卒業後には多くの人から必要とされる職業に就くことができる可能性が高まります。そうした部分を考えると受験をする価値はあると言えます。
筑紫女学園大学 現代社会学部の受験詳細についてはホームページを見ることで知ることができますし、受験における資料請求も可能です。自分の将来の進路がまだ漠然という方も、ある程度進路が決まっていると言う方も筑紫女学園大学 現代社会学部の資料に目を通してみることをおすすめしたいです。

充実！筑紫女学園大学現代社会学部のキャンパスライフ

九州にある大学としては、初めて現代社会学部が新設されることで注目を集めている筑紫女学園大学。当校の環境について、気になっている方も多いのではないでしょうか。ここでは、筑紫女学園大学でのキャンパスライフについて紹介します。

■筑紫女学園大学キャンパス
充実した学生生活が送れるよう、学部生が4年間過ごすことになるキャンパス内には様々な施設が整備されています。たとえば、オシャレで清潔な雰囲気が漂うカフェテリア。2店舗が離れた位置にあり、手軽に休息や軽食を取ることができます。
また、図書館は約23万冊の蔵書数を誇り、新設の現代社会学部の生徒も困らないよう随時拡張を行っています。インターネットを手軽に利用できるよう情報室を完備している点も見逃せません。
その他にも、サークル活動などで利用するテニスコートや体育館も充実。筑紫女学園大学のキャンパスには、やりたいと思ったことにすぐ取り組める環境が揃っています。

■生活環境も休日のエンジョイもOK！
太宰府市は、京都などと同じく景観条例が自治体によって制定されており、歴史ある古き良き街並みが広がっています。周辺には、太宰府天満宮や、枯山水の庭園が有名な光明禅寺など観光名所が点在。現代社会学部で行うことになるフィールドワークでも、研究対象を探すのに困ることはありません。
電車を利用すれば、15分程度で福岡市の繁華街にもアクセスできます。女の子には欠かせないショッピングやアルバイト探しもしやすいでしょう。
勉強はもちろん、好きなことに打ち込める環境が整っている筑紫女学園大学。気になる方は資料を請求してみて下さい。

筑紫女学園大学
http://www.chikushi-u.ac.jp/